協賛メーカー
ENGINE、テーパー&シェイプ、Fishing Fighters、メガバス、WILD BITE、RYUGI、 ムカイ、プロショップカサハラ NORTH W A V E 、LUNKER KILLER
8位以下 No Fish Big Bass:大部 勝昭 48.9cm 2,130g
所属クラブ:ショーナンバスマスターズ
氏名:大部 勝昭 選手
ウエイト:2,130g
キーパー数:1本
タックル ●ロッド:ダイワ クロノス621ULS ●リール:ダイワ AEIGS ●ライン:エアーブレイド0.05号(リーダー5ポンド) ●ルアー:レインズ スワンプミニ(ウォーターメロンシード)、シンカー1/32oz、ネコリグ
プラは前日のみ手掛かりはありませんでした。当日はボーターの築山選手頼みでした。桂川の払い出し沖、水深は3m前後でスワンプミニのネコリグをスイムさせてたら掛かってました(アタリが無かった)。1匹しか釣れていないので何とも言えません、ボーターの築山選手有難うございました。
所属クラブ:スーパーバスマスターズ
氏名:千藤 卓
ウエイト:2,025g
タックル:
●ロッド:ダッジ・S64ULF/SL(テイルウォーク)・改 ●リール:コンプレックスCI4+2500HGS・F4(シマノ) ●ライン:ハードコアT7・3lb(デュエル) ●ルアー:ブレーバー5.7インチ(ボトムアップ)+2.2gネコリグ
プラクティスは前日のみ。 湖を一周してもバスの気配は無く、休憩中、桟橋の脇に落としたイモグラブにすら反応が無かったことから、放流狙いは切り捨て、ネイティブ一発狙いに完全シフト。 唯一見えた1匹をヒントに、スポーニングを終えシャローをうろついているバスをサイトで狙う作戦に。
大会当日は1日中シャローを流し続け、思惑通り、53cm・2025gのアフター回復魚を獲ることが出来た。 …が、エレキやタックルのトラブルなどで、その後のチャンスを生かせず。 とても悔しい2位でのフィニッシュとなった。 素晴らしいアイテムをご支援頂いているサポートメーカー様、山中湖釣行の際お世話になるセンターフィールド様、旭ヶ丘観光様、モモ様、プラクティスに付き合ってくれた杉崎君、快く送り出してくれた家族、応援して下さる全ての皆様に感謝!!! そして、エレキ、バッテリーのトラブルで2回の中断が有った中、最後まで文句も言わず付き合って下さったパートナーの土屋さん、参加選手の皆様に、感謝とリスペクトを!!! ありがとうございました!!! スケジュールの都合で、次戦はプラクティス無しでの参戦になりますが、出来るだけ年間順位を落とさないよう頑張りたいと思います。
所属クラブ:ショーナンバスマスター
氏名:大西 信行
ウエイト: 2,010g
キーパー数 :1本
●ブリーデン GRF-TR74electro ●リール:シマノ 16ステラC2500HGS ●ライン:フロロ3lb ●ルアー:O.S.P HPシャット2.5inch ネオンワカサギ
今年からの愛艇「Triton boatsTX17」での3日間のプラクティスでは、1バイトもとれないまま試合当日を迎えました。 プラでは、魚探がけをメインに、地形把握とベイトの動き、バスの動きを予測することに集中。バイトもとれてないことで、少しは釣り込んどけば良かったと、不安の中でのスタートを切りました。 プラで絞った箇所は3カ所。 ①大池廻りのシャローの障害物に差すバスをブラインドで釣る→同船者の桜井さんにワンバイト ②アポロからセブンイレブン前のシャローの障害物に差すバスをブラインドで釣る→何も無く、他のメンバーも多く、早々に退散 ③シャローがだめなので、少し深いところをやってみる。→白鳥観光桟橋おきのブイ付近に陣取る ここのポイントは、プラで見つけた場所。バッティングもなく、落ち着いて釣りができる場所。
ここを見つけたのは・・・ Triton boatsTX17には今回の大会スポンサー様であるNorthWaveさんにセットして頂いた魚探システムLowranceネットワークが組まれています。LowranceHDS-GEN3では、ベイトが回遊して回ってくる状況とウィードの始まりの場所であることが明確に分かりました。シャローでバイトが少なく、見えるバスも少ない=まだ上がりきっていない=少し深いところで上がるのを待っている、のかな~。と想定して。 水深は、4m前後、ウィードの生えはじめの場所なので、ベイトが止まる、バスが待ち構えてバイトする。と、いーなー。
ついてすぐに、またまた同船の桜井さんのライトキャロにヒット。ゆっくり上がってきたバスは推定1,500g以上。デカイ!寄せて、つかもうとしたとき、バレて戻っていきました。「針が折れてます。」桜井さん、次がありますよ。 これで、粘れると、「デカかったね」「デカかったですね」を繰り返し、ひたすらキャストすると、今度は私の竿に重みが。慎重に慎重に寄せてくると、これまたデカイ。抱え込んでランディング。4日目で初バイトで初フィッシュ。 まだまだ釣れますよと、言ったすぐに、またまた桜井さんにバイト。慎重に慎重に寄せて、つかんで、キャッチ。 船中、二本。笑顔で釣りができますよ。まだまだ釣れるんじゃない。と、リグを変え、水深を変えキャストを繰り返す。 桜井さんにはバイトとチェイスが集中し、ピックアップで丸太の様なバスが追いかけてきたり、食った!離した!の繰り返し。 最後まで魚を追加することはできなかったけど、大会参加者の中では一番バイトが多かったみたい。 桜井さん、また同船して下さいね。 プラの重要性を痛感した大会となりました。
今回の勝因は、魚探。NorthWaveの北方さん、いつもありがとうございます。感謝です。 JAPAN B.A.S.S. NATIONに参戦させて頂き4年目。愛艇Triton boatsにのって、ボーターとして試合に参加することを目標に頑張ってます。 釣りができることに感謝。応援して頂ける皆さんに感謝。先輩・友人に大感謝です。 ありがとうございました。
氏名:石川 尚昭
ウエイト:2,000g
●ロッド:ポイズンアドレナ262UL-S(JACKALL) ●リール:ヴァンキッシュ2500(SHIMANO)※甲州屋チューン ●ライン:3lb ●ルアー:ZOOMスワンプクローラー(グリーンパンプキン)ネコリグ1/32oz
以前はホームレイクだった山中湖。通っていた頃から年々釣りづらくなっていましたが、6年ぶりに訪れた今回、完全にデスレイクと化していました。 4回のプラクティスでは、いずれも魚に触ることが出来ませんでしたが、それでも心が折れなかったのは、このレイクで結果を出すことが今シーズンのターニングポイントになるのでは、という思いがあったから。。。 ネイティブの個体数が相当少ないのは噂どおりでしたが、4月下旬の放流魚があまりに釣れないのには参りました。前日プラクティスを終え、これはもう完全に放流を切り捨てる覚悟が必要なのか…と感じました。 当日のフライトは20番、ビリから3番目。まずは湖の東側を中心にシャローのポストスポーナーを探して回りましたが、これは不発。切り替えてブレイク+ウィードのスポットをランガンするプランに変更。 大池の張り出しでスワンプのネコリグに突然のバイト!しかし、プラクティスからまともにバスのバイトを感じていなかったので、ビックリ合わせをくれてしまい…フッキングしませんでした。ワームを見るとフックを刺した位置より上に歯跡が…。この時期のバイトは即アワセ厳禁なケースが多いのを忘れていたことを深く反省。 ランガンを重ね、昼前頃に砂岬にたどりつきました。GPSにマーキングした湖明荘前の良質なウィードは今回は禁止エリアになっていたため、岬寄りにポジションを取りキャストを繰り返すこと1時間ほど。ウィードにスタックしたスワンプのネコリグをそのままステイさせていたところ、ロッドティップがツーッと入り、反射的にフッキング。最初は「どうせニゴイだろう。。。」と思っていましたが、急浮上してジャンプした魚体は紛れもなくキッカーサイズのラージマウス!慎重にやり取りし、ハンドランディング成功。残り時間でもう1本追加したかったのですが残念ながら叶わず、僅差で4位となりました。 昨年から導入した、ローランスのヘディングセンサー【Point1】がミドルレンジのスポット撃ちに役立ち、いつもお世話になっているNorth Wave様が冠のトーナメントで入賞することが出来ました。 また、PRIDE様にメンテをお願いしている自分の愛艇で、ノンストレスで(釣果以外w)プラクティスをこなすことが出来たこと、甲州屋様にセッティングしていただいたリールで、ライトラインでも余裕を持ってビッグバスとファイトできたことも入賞の大きな要因となっております。 最後に、スタッフの皆様、選手の皆様、そして家族に感謝いたします。ありがとうございました!
氏名:三橋 勝紀
ウエイト:1,750g
●ロッド:テーパー&シェイプ、CCRS-67LF ●リール:ダイワ、スティーズ.イグジスト2506 ●ライン:シーガー、R18.フロロ3lb ●ルアー:キャロライナリグ サワムラ、スイミーバレット3インチ.014カラー
2年ぶりの山中湖でした。今回はバックシートでプラクティス無しの参戦。シャロー、ディープのキャロライナリグをメインで探りました。数回アタリがありましたが 掛からずおそらくそれは他の魚かと思います。 10時過ぎ頃から風が吹き始め、なぎさボート~アポロ間の2メートル前後でキャロライナリグ、3グラムシンカー、リーダー80センチ、スイミーバレット3インチでズル引き後のステイで1匹釣る事が出来ました。ありがとうございました。