JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン

JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン
 

2023 EASTERN DIVISION 2nd Lake Hibara, Fukushima RESULTS

 
2023 イースタン デビジョン 第2戦 5月21日 檜原湖 結果
 
 
 
協賛メーカー
     
duo
     
       
deps
       
           
           
           
           
           
           
状況

2023年度イースタンディビジョン第2戦は、異例の高気温となった福島県は桧原湖、会場をゴールドハウス目黒様の協力の下で開催された。季節の進行も例年より早く、プリスポーン、ポストスポーン、アフタースポーン様々な状態の魚が入り混じる中で、比較的ウェイイン率が高い試合となった。 このような乱打戦を制したのは、粒ぞろいの魚でリミットを揃えたボーター片岡選手と、見事なビッグフィッシュを仕留めたコアングラー佐藤選手だった。 主要なパターンは表層系の釣りで、上位の殆どが表層系の釣りを交えているのが印象的だった。

BOATER

Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
片岡 壮士
Western
5
3,805
3,805
35
2
山下 喜裕
Tokyo Otters
5
3,450
3,450
29
3
粕山 英晃
Western
5
3,150
3,150
28
4
鈴木 守
Super
5
3,070
3,070
27
5
澤田 和昭
Super
5
2,950
2,950
26
6
駒田 都一
Western
5
2,710
2,710
25
7
大西 信行
Shonan
5
2,670
2,670
24
8
石川 尚昭
Shonan
5
2,665
2,665
23
9
高橋 義真
Tokyo Otters
5
2,620
2,620
22
10
分部 拓也
Shonan
5
2,740
400
2,340
21
11
築山 滋
Shonan
5
1,840
1,840
20
12
金澤 裕
Tokyo Otters
5
1,745
1,745
19
13
関田 泰慶
Tokyo Otters
3
1,720
1,720
18
14
高谷 昌宏
Western
2
1,370
1,370
17
15
鈴木 光也
Super
3
1,255
1,255
16
16
三田 直史
Super
3
1,175
1,175
15
17
沢田 慎司
Super
3
1,110
1,110
14
18
風間 裕之
Super
3
970
970
13
19
服部 健
Shonan
2
945
945
12
20
岩田 英明
Shonan
1
860
860
11
21
川﨑 和成
Tokyo Otters
1
655
655
10
22
土屋 真一郎
Super
1
355
355
10
23
渡邉 稔
Tokyo Otters
0
0
0
5
1st

所属クラブ

Western

氏名

片岡 壮士

ウエイト

3,805

キーパー数

5fish

タックル

-
ロッド:511SULZENAQ
リール:23vanquish C2500SSHIMANO
ライン:RED SPOOL 3lbJACKALL
ルアー:フォロースティックFOLLOW
カラー:TGイエロー-
リグ:スイベルキャロ
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--

プリ、スポーニング、ポストと様々な状態が入り混じる中、フォロースティックですべてのコンディションのバスを狙いました。エリアは糖塚島周りをメインに風の当たる面を優先してチョイスしました。 タフな試合で結果的に勝ててよかったです。いつも応援してくださる皆さんありがとうございます。

2nd

所属クラブ

TOKYO OTTERS

氏名

山下 義裕

ウエイト

3,450

キーパー数

5fish

タックル

-
ロッド:SPL-T732Lメジャークラフト
リール:EM-MS2500ダイワ
ライン:5ポンド東レ
ルアー:3インチパワーホッグバークレイ
カラー:グリパン-
リグ:ライトキャロ/1.5g
ロッド:MS-X64ULメジャークラフト
リール:LEGALISダイワ
ライン:4ポンド東レ
ルアー:スワンプジュニアreins
カラー:グリパン-
リグ:ネコリグ/0.9g-

プラクティスはGW中2日間で前週の14日と大会の前日に入りました。 春先の寒暖差もありメタルバイブメインの釣りでプラをしましたが、大会前日の暖かさからシャローに差してくるバスを2~3mラインでステイして狙う釣りをしました。 大会当日ホテルワンドに入りそこで1日過ごしました。 大会当日は2~3mラインを回遊してるバスをライブスコープで確認しながら、無風の中なんとか4匹釣ることができました。 ですが、狙っている800gサイズのバスが釣れず風の出たタイミングで近くのロックスポットに移動して800gサイズのバスを2本釣り、入れ替えをして2位に入ることができました。 ホームレイクである桧原湖で2位に入ることができ、大変嬉しく思います。 なお、大会運営にご尽力された方々に感謝申し上げます。

3rd

所属クラブ

WESTERN

氏名

粕山 英晃

ウエイト

3,150

キーパー数

5fish

タックル

-
ロッド:SEITEN The Kem Kem NSS-61ULMSNOIKE
リール:ステラ 2000SHIMANO
ライン:シーガー R18フロロリミテッド 3ポンドクレハ
ルアー:SLTミノーNOIKE
カラー:シナモンブルー-
リグ:ダウンショット 0.9g
ロッド:SEITEN The Kem Kem NSS-61ULMSNOIKE
リール:ステラ 2000SHIMANO
ライン:シーガー R18フロロリミテッド 3ポンドクレハ
ルアー:SLTミノーNOIKE
カラー:プリズムミノー-
リグ:ダウンショット 1.3g-
ロッド:SEITEN C-610MNOIKE
リール:メタニウムSHIMANO
ライン:シューター 10ポンドサンライン
ルアー:タイニーカイシンブレイド&SLTミノーNOIKE
カラー:グリーンパンプキン-
リグ:タイニーカイシンブレイド 7g-

5月連休のプリプラクティスでは二週間後ホットになりそうなシャローエリアを探していく事を目標にしつつ同船していただいた染谷さんにノーシンカーi字引の釣りを教えて頂いたりと充実した日々を過ごさせていただきました。 トーナメント前日のローライトなコンディションにおいてタイニーカイシンの反応は好調でパターンになりえると思いましたが翌日の無風の晴れを考えるとこの釣りに固執すると自滅しそうな予感がしたのでバックップの釣りとエリアを最低三か所探すことを目標に湖をめぐりました。トーナメント当日、前日に見つけたSLTミノーのDSの釣りで丁寧にリミットメイクをいていきタイニーカイシンを使って入れ替えを目指しましたがリミットメイクに時間いっぱい掛かり今回の結果三位となりました。現時点の今の自分のスキルでは釣行経験の少ない檜原湖で釣り方とエリアを絞っていく作業は考えているほど甘くはなかったので三位入賞できたとこは素直に喜ばせて貰っています。 お世話になった多くの皆様に心より感謝致します。

4st

所属クラブ

SUPER

氏名

鈴木 守

ウエイト

3,070

キーパー数

5fish

タックル

-
ロッド:STS-59DS/Sスミス
リール:TD-Z TYPE-R 2506CDAIWA
ライン:R18 3lbシーガー
ルアー:フラッシュストレート4.3フラッシュユニオン
カラー:グリーンパンプキン-
リグ:ダウンショット 1.8g
ロッド:JetSpin65LDAIWA
リール:TD-Z TYPE-R 2004CDAIWA
ライン:PE0.2 リーダー3lbバリバス シーガー
ルアー:セクシーインパクト2.8ケイテック
カラー:グリーンパンプキン-
リグ:スイベルキャロ Wクレン-
ロッド:BLM-P70UML/RFスミス
リール:TD-Z TYPE-R 2506CDAIWA
ライン:R18 3lbシーガー
ルアー:シルクワームGary Yamamoto
カラー:グリーンパンプキン-
リグ:キャロライナリグ 1.2g-
ロッド:STS-510DS/FSスミス
リール:TD-Z TYPE-R 2506CDAIWA
ライン:R18 3lbシーガー
ルアー:アライブシャッド矢口釣具
カラー:エメラルドバス-
リグ:ジグヘッド1/16-
ロッド:STS-HM69SSスミス
リール:TD-Z TYPE-R 2004CDAIWA
ライン:PE0.2 リーダー4lbダイワ シーガー
ルアー:SuperJordan53HMKL
カラー:WHITE WAKASAGI-
リグ:--

プラクティスは檜原湖の水位による水温上昇考慮し前週3日間の予定でスタート、水位は満水であり水温の上昇を期待していたが12日朝は桟橋に霜が有るほどの冷え込みの為か北から南までチェックしたもの水温11℃台でアタリもなく、水温の上がってきた午後に何とか2Fish、13日は昨日よりは水温が上昇しミドスト、シャッド、スイベルキャロで数匹をキャッチしたものの午後のほうが明らかにバイトがありました。14日は雨天強風で適水温も見込めないため、プラクティスをせず終了としました。 大会前日は期待していた水温に達してしておらず、前週のミドスト、シャッド、スイベルキャロでは釣れるがメインに考えていたダウンショットのリグでは釣れず不安と焦りが残りましたがリグは大会当日は修正することにしました。午後は明らかに水温上昇により魚がシャローを意識していることがわかりました。 大会当日、フライトが遅かったので他のボートの動きをみて、清水沢付近よりスタート、まだ水温が上がっていないためブレイクライン下をミドストで釣るもノーバイト。晴天で暑くなってきたタイミングで雄子沢入口のワンドに移動、北風をブロック出来るため水温も14℃台に上昇しており、程良い風の吹く中、ワッキー掛けショートダウンショツトでBigがヒットするものフックオフ(泣)、その後スイベルキャロで1尾を皮切りに同じダウンショットにバイトが続き、移動後約1時間半の9時30分にリミットメイク、小さな張り出し下の水深3メートル付近にバスが差してくる状況で時折ボイルも有りミノーを試すがダメ、しかし同じエリアで粘りその後3匹キャッチし1回入れ替え出来ましたがウェィト伸びずこの結果となりましたがプラクティスよりサイズも良くタラレバも有りますが満足の結果です。 長年お世話になっているスミス様、ボート整備のユウワ様、ルアーショップのオザーク様をはじめ、民宿ひばら様、大会会場のゴールドハウス目黒様、大会運営の皆様には大変お世話になりました。

5st

所属クラブ

SUPER

氏名

澤田 和昭

ウエイト

2,950

キーパー数

5fish

タックル

-
ロッド:Wild Side WSS-ST64L+LEGIT DESIGN
リール:CALDIA 2004DAIWA
ライン:D-BRAID 11lb + フロロカーボン8lbSun Line
ルアー:サイコロラバーO.S.P
カラー:スモークレモン-
リグ:-
ロッド:The Custom CCL-69SL/EX-ERうらしま堂
リール:LUVIAS 2004DAIWA
ライン:エリアマスターLTD 0.2号 +フロロカーボン4lbVARIVAS
ルアー:フォロースティックFollow
カラー:パールホワイト-
リグ:スイベルキャロライナリグ-
ロッド:Pro4EX Super Split Shot SpecialPro4
リール:REVROS 2004DAIWA
ライン:フロロカーボン3lb-
ルアー:フォロースティックFollow
カラー:パープルウィニー-
リグ:スイベルキャロライナリグ-

4年前の同時期に開催された桧原湖戦は、湖のコンディションと魚の動きが全く分かっていなくてノーフィッシュで終わった苦い思い出。あんな嫌な思いは二度としたくないと考え、プラクティスは3週間前から、合計6日入りました。 毎週、目まぐるしく状況が変わって、冷え込めばメタルバイブから、水温上昇すればスイムベイトまで。状況にルアーが合えばイージーにバイトを得られますが、ルアーが合ってないと全く何もなしという、選好みの激しいスモールマウス。苦手です。 一番安定して釣れたのは表層直下の釣り。フォロースティックのスイベルキャロライナリグ。流入河川の近くで風が当たる場所があれば何とかなる印象。ただし、サイズが全く選べない、大きいのは中々見つけられませんでした。500g平均5匹で2500gくらいしか私には釣れないかな、といった感触でプラクティスを終えました。 試合当日は、月島の北岸シャロー(ブドウ島っていうらしい)が、朝どの風向きでも機能すると感じ、そこへ向かいました。 そこから2時間の9時までの間、表層を逃げるワカサギの群れ、ボイル多発。で、早々にリミットメイクできました。基本、PEライン+パールホワイトのフォロースティックで目視で釣って、見切られた場合はフロロカーボンライン+パープルウィニーのフォロースティックでフォローのフォロー。それでも喰わなかった場合はサイコロラバーを早めに逃がす動きで。4匹をフォロースティック、1番大きい1匹をサイコロラバーで揃えました。 その後、風を見ながら馬の首エリアや大川エリアへ。適度な風当たりをフォロースティックで釣り重ねましたが、入れ替えで20g程度しか上がらず。12時になりラージマウス狙いを交えて南下しましたが、機能してくれず時間が終わりました。 結果、当初の予測2500gよりは良い3キロ弱。3キロない時点で上位はないだろう、と思っておりましたが、滑り込みで5位に入ることができました。 参加者の皆さま、お疲れさまでした。会場であるゴールドハウス目黒様、ありがとうございました。

 

CO-ANGLER

Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
佐藤 優
Tokyo Otters
3
2,550
2,550
35
2
櫻井 栄人
Super
3
2,090
2,090
29
3
是枝 清輝
Tokyo Otters
3
2,060
2,060
28
4
染谷 宗良
Tokyo Otters
3
1,840
1,840
27
5
江尻 勝
Tokyo Otters
3
1,770
1,770
26
6
池田 恵三
Shonan
3
1,720
1,720
25
7
兵頭 宏耶
Tokyo Otters
3
1,300
1,300
24
8
竹村 貴人
Super
2
1,120
1,120
23
9
笠原 基史
Super
2
1,070
1,070
22
10
吉澤 貴史
Super
3
1,055
1,055
21
11
江口 英由
Shonan
2
1,035
1,035
20
12
藤井 信也
Super
2
975
975
19
13
瀬川 嘉昭
Tokyo Otters
2
970
970
18
14
石山 祐子
Western
1
805
805
17
15
中原 達也
Super
2
630
630
16
16
佐藤 史人
Super
1
510
510
15
17
安藤 寿朗
Super
1
385
385
14
18
野々下 徹
Super
1
280
280
13
19
千木良 啓太
Tokyo Otters
0
0
0
5
20
塩谷 みな
Super
0
0
0
5
21
佐藤 龍一
Tokyo Otters
0
0
0
5
22
深見 展啓
Shonan
0
0
0
5
23
加藤 崇裕
Tokyo Otters
0
0
0
5
24
佐藤 真理
Shonan
0
0
0
5
25
堀内 良親
Shonan
0
0
0
5
1st

所属クラブ

TOKYO OTTERS

氏名

佐藤 優

ウエイト

2,550

キーパー数

3fish

タックル

-
ロッド:Combat Stick ORION OCSS-63UL-STエバーグリーン
リール:バンキッシュC2500SHGSHIMANO
ライン:Shooter 3.5lbサンライン/td>
ルアー:Coike Shirimp miniハイドアップ
カラー:#069ボンバーピンク-
リグ:ライトキャロ1.3g
ロッド:IHHS63SLP+JTIEMCO
リール:バンキッシュC2500SHGSHIMANO
ライン:バスザイル MAGIC HARD R 3lbエバーグリーン
ルアー:スワンプミニreins
カラー:#392みみず-
リグ:ノーシンカーワッキー+0.4gネイル-
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--

自分にとって今年初となるEASTERN DIVISION 桧原湖戦 前日プラは高速道路の事故渋滞に何度も遭い大遅刻…先に浮いていたパートナーの江尻さんと合流し季節の進行がわかりやすいポイントを中心に見て回りました。 魚の濃い薄いは比較的はっきりしていたので、特に良いエリアでは魚のレンジ、ルアーカラーやアクションスピード、ボートポジションやトレースラインに注意し反応をチェック。 今回メインにしたエリアは湖南にある各ワンド。特にワンド入口付近やニアディープの島周り、ブレイクやスタンプを1/64ozネイルシンカーをセットしたスワンプミニのワッキーと虫系(コイケシュリンプ・ベビーチン)の浮力ワームに3/64ozシンカーを組んだロングリーダーのライトキャロで攻略していきました。 どちらも基本的にはボトムズル引き&ステイ、ブレイクラインはリフト&フォールやスイミングの組み合わせ。 朝一は無風…バイトが遠い中キャストを続けているとようやくヒット!今回のキッカーとなるキロフィッシュをキャッチ。 その後はコンスタントにヒットさせるもサイズが伸びず、グッドサイズに限ってばらす始末。 それでも何度か入れ替えを繰り返しトータル2550gをウェイイン。 結果は目標の3キロ突破はならなかったもののビッグフィッシュ賞を獲得しての優勝! 今回パートナーの江尻さんにはいろいろと良くしていただき最高のリフレッシュができました。 プラから協力して魚を探し、試合中もポイントをシェアさせてもらったりと、今回の優勝は2人で勝ち取ったと感じてます。 本当ありがとうございました!江尻さんの5位入賞も嬉しい限りです! 次はEASTERN DIVISION芦ノ湖戦、WESTERN DIVISION 池原戦と続きますが狙うは全戦優勝のみ!己を信じて突っ走ります! never give up !!

2nd

所属クラブ

SUPER

氏名

櫻井 栄人

ウエイト

2,090

キーパー数

3fish

タックル

-
ロッド:7ftのMLロッドDAIWA
リール:ルビアス2506HDAIWA
ライン:フロロ3ポンド-
ルアー:2.5Gテールサターンreins
カラー:ブラック-
リグ:ライトキャロ 1.8g
ロッド:STS-HM63SMDSMITH
リール:ルビアス2506DAIWA
ライン:フロロ3ポンド-
ルアー:スワンプミニreins
カラー:グリパン-
リグ:ネコリグ 0.4g-
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--

今回プラには入れず、ぶっつけ本番桧原湖戦の出場となりました。朝イチホテルワンドに到着するとまずタックルの準備がなにもできてなかったので、のんびり準備をしていたらボーターの山下さんが立て続けに2本キャッチしていて、慌てて準備をしました。まずはライトキャロで1匹、そのあとしばらく沈黙して10時すぎ、ネコリグに変えて2匹目をキャッチ。お昼を過ぎた頃にキャロで3匹目をキャッチとなりました。そのあとは釣れず入れ替え無しで釣れた3匹でウェイインになりました。今回、コロナ明けで3年ぶりの出場で、初めての入賞になりましたボーターの山下さんのおかげです。1日ありがとうございました。次戦、芦ノ湖も頑張ります。

3rd

所属クラブ

TOKYO OTTERS

氏名

是枝 清輝

ウエイト

2,060

キーパー数

3fish

タックル

-
ロッド:6ftのLロッドDAIWA
リール:レガリスLT2000S-XH2DAIWA
ライン:BASS-X フロロ 3lbDAIWA
ルアー:フォロースティックFOLLOW
カラー:TGイエロー-
リグ:スイベルキャロ
ロッド:6ftのMLロッド/a>DAIWA
リール:レガリスLT2000S-XHDAIWA
ライン:BASS-X フロロ 3lbDAIWA
ルアー:スワンプミニreins
カラー:グリーンパンプキン-
リグ:ネコリグ 1.3g/a>-
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--

2年前に入会しましたが、コロナ等あり、今回が初めての参加になりました。よろしくお願いいたします。 プラには2回入りました。5月4日は得意のジグヘッドのミドストで、40センチを頭に6尾釣れたので、これを中心に考えていましたが、前日はノーバイトに終わり、当日はノーフィッシュを覚悟して望みました。 当日の朝にボーターの高谷さんに昨日ダメだったことを伝えると、スイベルキャロの話をしてくださり、フォロースティックを1袋頂きました。スタート後は糠塚島裏まで一気に走り、岬のディープ側で、1日粘りました。ミドスト、ネコリグ、ライトキャロ、ノーシンカー 、スイベルキャロをローテーションさせていき、開始30分位でヒットしたのは、スワンプミニのネコリグで、700gでした。その後も同じルアーで1尾掛けるもラインブレイクしてしまいました。魚が回って来るのか、高谷さんや周囲のボートにも散発的にバイトがありました。岬のシャロー側の方がディープ側に比べて倍位ヒットしていましたが、ディープ側の方がサイズが良かったようです。周囲では風が吹いたタイミングで、スイベルキャロで釣れているようだったので、風がない時はネコリグ、風が出たらフォロースティックのスイベルキャロを投げ、スイベルキャロで800gと500gを追加し、13時頃にリミット3尾を達成することができました。14:00の帰着時間に向け、周囲のボートが帰着に向かう中、ギリギリまで粘っていた13:40頃、私のスイベルキャロにヒットし、560gをキャッチし、入れ替えすることができ、急いで帰着しました。2kgを超えたので、入賞できるかもと楽しみに待っていましたが、3位に入ることができ、歴史あるバスオブジャパンの盾を頂き光栄です。ボーターの高谷さん、関田さん他オターズの皆様、その他初めて参加する私を暖かく迎えてくれた方々に感謝します。

4th

所属クラブ

TOKYO OTTERS

氏名

染谷 宗良

ウエイト

1,840

キーパー数

3fish

タックル

-
ロッド:ブラストビーツBBS-511XL-ASジャクソン
リール:ヴァンフォードC2000SHGSHIMANO
ライン:マスティフFC 3LbSHIMANO
ルアー:フォロースティックFOLLOW
カラー:TGイエロー-
リグ:スイベルキャロ
ロッド:POISON GLORIOUS 1610MLーBFSSHIMANO
リール:ALCANCE RG-C HS 73ZPI
ライン:マスティフFC 14LbSHIMANO
ルアー:デッドスローラー4.8JACKALL
カラー:いちごミルク-
リグ:ノーシンカー-
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--

まずは参加された皆様お疲れさまでした。 檜原は大好きなフィールド、今回プラは5月初めから9日入りました。自分としてはかなりフィールド全体を把握できたと考えていましたが・・・・プラで確認できたこと。 ①釣れない!例年の1/3程度しかバイトが出ない。(産卵前なのに痩せたバスも釣れた?何も食べていない?餌がいない?) ②水温は5月初めで9.5℃トーナメント前日が13~15℃ (例年より水温上昇は早い ③1週間前までネストは確認できませんでしたが前日プラでは湖全体にネストがあり初回のスポーニングが始まり出したタイミング。 ④スポーンが始まりだしたため狙う場所を4mより浅いレンジとし、その中でもネストの多いエリアさらに大型バスのネストエリアをメインに絞り込んだ。 ⑤メインの釣り方は中層~表層を狙うフォロースティックの釣り、但し産卵が始まりだした為ボトムの釣り方も有効になって来た。 (5月初めは表層で大型が揃ったが、前日は表層とボトムどちらでも変わりが無くなって来ていた) ⑥スイムベイトで大型のバイトが出ていた為リミットを揃えてからはスイムベイトで入れ替えを狙いたいと考えていた。 前日プラでは糠塚島付近の岬で一番バイトが出た為、ここをメインのポイントに決めていたが・・・・・。 トーナメント当日スタート後にメインポイントに向うが先行者多数で入れないと判断、長井川のチャネル付近からはじめる、この時ほぼ無風でバイトが出ていない周りを見ても誰もが釣れていない、メインポイントに先に入った仲間も無風のためバイトが出ないのか次々に他のポイント移動を始めたのを確認、1時間後にメインポイントに入ることができた。天気予報では10時から風速4m、吹き出せばバイトが出ると予想してタコ粘り9時ごろまでにそこそこの風が吹いてリミットメイク、ここから強風になり入れ替えを繰り返しウエイトを上げられると考えていたのだが・・・風は逆に弱くなるばかり、結果として最期まで風は弱いままで強くはならなかった。「山の天気は変わりやすい!」今回は予報を信じて失敗!ウエイトを伸ばすことが出来ずコアングラー部門4位となりました。 協賛メーカー様 各舟宿様 お世話になった多くの方に感謝申し上げます、ありがとうございました。

5th

所属クラブ

TOKYO OTTERS

氏名

江尻 勝

ウエイト

1,770

キーパー数

3fish

タックル

-
ロッド:TAV-GP 61SXULTIEMCO
リール:カルディア LT 2500SDAIWA
ライン:--
ルアー:スワンプミニreins
カラー:みみず-
リグ:ネコリグ 1/64
ロッド:LINKS-SF 68S UL P+JTIEMCO
リール:12レアニウムCI4+2500SSHIMANO
ライン:--
ルアー:レッグワームGaryYamamoto
カラー:ブラック-
リグ:ライトキャロ 1/32oz-
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--

今回5/4・5/5・5/20三日間プラクティスに入りました。初日は一通り周ってノーフィッシュ。二日目は糖塚島~温泉ワンドでフォロースティック等で3匹のみ。5/20前日プラでは糖塚島裏の岸沿いバンクでフォロースティックTGイエローで41㎝980gキャッチ。午後から温泉ワンド周辺で5~6匹、ネコリグで良型900gくらいのを比較的簡単に釣れました。ブドウ島周辺で43㎝1000gキャッチ。試合当日は真っ先に温泉ワンド周辺でスタート。でしたが自分には1匹も釣れず、一緒に乗っていたS氏だけが釣れて直ぐに3本リミット揃っていました。場を休めようと前日1㎏釣れたブドウ島周辺へ移動。しばらく丁寧にゆっくりネコリグをやってると自分にもようやく400gくらいのが釣れました。また温泉ワンド周辺に戻りライトキャロとネコリグで3匹釣れて時間まで島周りをやって終了でした。今回もコアングラーでしたが人数の関係で自分のボートを出して釣りが出来、魚をキャッチしたことは嬉しく思います。試合を振り返って思うことは、先にS氏が3本リミット揃ってましたが、前日ネコリグで良い感触を得てたので、焦りもせず必ず自分にもリミットは揃うかと思っていました。終始楽しく釣り出来たことは非常に良かったです。次戦の芦ノ湖も頑張ります。

Big Bass
47.0cm 1,365g 佐藤 優(Tokyo Otters)
エントリー
48名
Total Bass
122Fish
Total Weight
65,995g
Average Bass
2.54Fish/1名
Average Weight
1,375g/1名