JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン

JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン
 

2023 EASTERN DIVISION 3rd Lake ASHINO, Kanagawa RESULTS

 
2023 イースタン デビジョン 第3戦 6月18日 芦ノ湖 結果
 
 
 
協賛メーカー
     
duo
     
       
deps
       
           
           
           
           
           
           
状況

天気:曇り 気温:25 ℃水温:20 ℃ 2023年度イースタンディヴィジョン第3戦は「Roots of BASS in JAPAN」ブラックバス移植100周年を来年に控えた神奈川県・芦ノ湖。数週間前の放流魚を狙うのか、超大型化したネィティヴに的を絞るのか・・・。また台風の通過により満水状態というコンディション下、魚のいるレンジ、エリアを絞り込めた選手が上位を占める結果となった。

BOATER

Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
澤田 和昭
Super
2
2,180
2,180
35
2
服部 健
Shonan
4
2,110
2,110
29
3
大西 信行
Shonan
3
1,725
1,725
28
4
築山 滋
Shonan
3
1,650
1,650
27
5
鈴木 光也
Super
1
1,485
1,485
26
6
鈴木 守
Super
2
1,060
1,060
25
7
岩田 英明
Shonan
1
1,050
1,050
24
8
粕山 英晃
Shonan
2
1,045
1,045
23
9
山下 喜裕
Tokyo Otters
2
995
995
22
10
金澤 裕
Tokyo Otters
1
955
955
21
11
川﨑 和成
Tokyo Otters
2
840
840
20
12
三田 直史
Super
1
560
560
19
13
分部 拓也
Shonan
1
450
450
18
14
関田 泰慶
Tokyo Otters
0
0
0
5
14
沢田 慎司
Super
0
0
0
5
14
坂本 豊弘
Super
0
0
0
5
14
石川 尚昭
Shonan
0
0
0
5
-
渡邉 稔
Tokyo Otters
0
0
失格
0
0
1st

所属クラブ

Western

氏名

澤田和昭

ウエイト

2,180

キーパー数

2fish

タックル

-
ロッド:STEEZ STZ641LXS-ST SUPER SKYFLASHDAIWA
リール:THEORY 2004HDAIWA
ライン:フロロカーボン 3lb
ルアー:豚ウナギZファクトリー
カラー:ブラック-
リグ:ドロップショットリグ1/16oz
ロッド:WILD SIDE WSS-ST64L+LEGIT DESIGN
リール:CALDIA 2004DAIWA
ライン:PE0.5号+フロロカーボン2号-
ルアー:ラーカーUNDEAD
カラー:バイオレット-
リグ:ネコリグ 1.8g/a>-
ロッド:WILD SIDE WSS64XULLEGIT DESIGN
リール:TEAM DAIWA-S 2004CDAIWA
ライン:フロロカーボン 3lb-
ルアー:ラバーフック-
カラー:--
リグ:ドロップショットリグ1/22oz-

綺麗なバスが釣れる芦ノ湖。釣りを楽しむのであれば素晴らしいロケーションでとても好きなフィールドですが、試合となると本当に難しい超クリアレイク。練習では55.5㎝のネイティブがトップウォータープラグで釣れましたが、試合には機能しないような魚。放流バスも、例年に比べると小さく少な目で、私にはリミット5匹を釣るのは結構難しい状況、というのが私の印象でした。 絞ったエリアは、白鳥ワンドの放流バス、九頭龍シャローのアフター回復、早川水門/キャンプ場沖6mラインのウィードで帰化放流、の3点でした。 当初プランとしては、まずは放流狙いで3匹くらい釣ってから、アフター回復と帰化放流でリミットをそろえたい、というものでしたが、当日のフライトは後ろから3番目。先にフライトしたボートを見ると、約半分が元箱根湾方面にバウを向けたのを見ると、白鳥ワンドは無理だろうと判断し、九頭竜のアフター回復狙いへ。 ここで2kgクラスの魚を釣る予定が、ポークのネコリグを数投後、釣れたのはなぜか500g程度の放流ババス。UNDEADのポークはシンカーが刺しやすいので重宝します。 他、2時間ほど狙うが、アフターの回復系の魚は見えども、口は使ってくれない。 たぶん、11時前くらいからまた魚が動き出すだろうと、場所を休ませることも視野に入れ、帰化放流狙いに6mラインのウィードへ。ここで、1㎏程度の魚を狙っていたのに、なぜか1500gオーバーの魚がドロップショットリグで釣れるという、嬉しい誤算。 放流バス狙いのウェイトを予想すれば5匹×600g=3㎏。手持ちの2匹の魚は目測2kg程度。これならあと1匹釣れば、上位の土俵に立てるかと、アフター回復狙いに、九頭龍へ戻るも魚が減っている感じ。他に近しい形状のシャローを見に行き、山の神のシャローにてラバーフックのドロップショットリグで1匹掛けるも、ファイト中に観光船の引き波を受けたタイミングでジャンプされてバラしてしまい「これは勝てない試合だ」と肩を落としながら帰着。しかし、放流バス狙いも厳しかったようで、結果的に2位と70g僅差で優勝することができました。 一緒にバス釣りを切磋琢磨できるバスオブジャパンメンバーの皆様、協賛スポンサー様、この素晴らしい会場の芦ノ湖ボート店様及び芦ノ湖漁協様に深くお礼申し上げます。

2nd

所属クラブ

SHONAN

氏名

服部 健

ウエイト

2,110

キーパー数

4fish

タックル

ロッド:CCRC-64MFテーパーアンドシェイプ
リール:ZILLION SV TW1000LDAIWA
ライン:--
ルアー:マグナムイールアンクルジョシュ
カラー:ブラウン-
リグ:ノーシンカー-
ロッド:CCRC-64MFテーパーアンドシェイプ
リール:ステラ2500SSHIMANO
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:ジグヘッド 1/20ozケイテック
ロッド:ELT-SF 63SULTIEMCO
リール:ステラ2500SSHIMANO
ライン:フロロカーボン 3lb-
ルアー:ハンクルフライHMKL
カラー:--
リグ:--

プラは3日入りましたがネティブのパターンは見つけられなかったので確実に釣れる桟橋で揃えてからネイティブを探す戦略で挑みました。フライトは13番、目当ての桟橋には入れず隣りの桟橋へ、マグナムイールのスイミングに反応した魚をチェーンに引っ掛けて誘って食わせる。目当ての海賊船桟橋が空いたので水流が出たタイミングで食わせる、リグは1/32ozのジグヘッドのフォール。その後も粘りましたが何もなく釣れるか分からないネイティブを探しに行くか迷いましたが、白鳥ワンドの奥が気になったので見に行くとフィーディングしてたのでハンクルフライ30をスイミングさせると2本釣れました。その後も粘りましたが4本で終了。周りも厳しかった様で70g差で優勝できませんでしたが上出来の準優勝でした。スポンサー様、運営スッタッフ、メンバーも皆様、家族に感謝申し上げます。

3rd

所属クラブ

SHONAN

氏名

大西 信行

ウエイト

1,725

キーパー数

3fish

タックル

ロッド:SC S64L-SV・ST【FIRE FLASH】DAIWA
リール:STELLA 2500SHGSHIMANO
ライン:グランドマックスFX 3lbSEAGUAR
ルアー:豚白魚(ポークルアー)Zファクトリー
カラー:ブラック-
リグ:ノーシンカー-

抽選でのスタート順は「6」。途中で二艇に抜かされましたが、元箱根の海賊船桟橋に二番手で到着。ポークのノーシンカー一投目で500g。ポークをボトムまで沈めて二匹目600g。場所を変えて三匹目600g。キロくらいはラインブレイク。 桟橋パターンしか探し出せませんでした。 NorthWave北方社長にセットいただいたガーミンGPSMAP1022で桟橋中のオダを探せたことがバスにつながりました。北方社長いつもありがとうございます。

4st

所属クラブ

SHONAN

氏名

築山 滋

ウエイト

1,650

キーパー数

3fish

タックル

ロッド:CCRS-64LLFTAPER1&SHAPE
リール:ヴァンキッシュ2500SHGSHIMANO
ライン:グランドマックスFX 0.8号SEAGUAR
ルアー:ジャークマジック3in、4inCure
カラー:--
リグ:ノーシンカー-
ロッド:CCRS-67LFTAPER&SHAPE
リール:ステラC3000MHGSHIMANO
ライン:モアザンセンサー12ブレイドEX+Si0.6号DAIWA
ルアー:スモラバD-Jig+ブラックウィドウイールDstyle アンクルジョッシュ
カラー:ブラック-
リグ:ノーシンカー-

運営メインでエントリーするここ数年、練習のスケジュールもままならずジレンマとの戦いなバスオブトーナメント。 ある程度、時期や積み重ねてきた経験値からトーナメントプランニングをする近年。 御多分に洩れず、今回も芦ノ湖を東西南北と走り回り現状把握して、未だスポーニングの名残と、アーリーサマーのパターン、急激な増水によるシャローカバーの出現、少し前の放流バスの動向。まあ、悩む悩む(笑) クォリティフィッシュの芦ノ湖ネイティブを突き詰めるには時間が足らない。 誰もが狙う場所には竿抜けとなるスポットが必ず存在し、今回は少し捻った狙い方で何ヶ所かイージーなバスがキャッチ出来るカバーとストラクチャーを見つけて置いた。 大会当日、スタート抽選は16番。 予想通り、イージーリミットが狙える元箱根の観光船桟橋は先行者で撃つ場所無し。 敢えて、こだわらず山のホテル〜山の神〜樹木園とRun&Gun。 ガラ空きの樹木園桟橋の付け根の僅かな隙間の奥にスキップさせたルアーが着水直後ラインが走る!先ずはファーストキャッチ。 その後、逆側でも追加。 もう一度戻り。 スモラバにワッキー掛けのポークに付け替え、桟橋脇の枝に吊るし3匹目をキャッチ。 約30分くらいの出来事。 このまま粘ればリミットは期待出来たが、気持ちとプランに余裕が出来たので胴切から九頭龍までのシャローを流しクルーズしてるネイティブを探す事に。 放流やネイティブと出会いつつも、食わない魚は改めて狙うとし予想以上の浅場に魚がいる事を確認。 九頭龍の右ワンドには優勝した澤田選手。 坊ヶ沢の冠水葦原にはウェッピンを繰り返す三田選手。 皆それぞれの釣りで戦っている。 ならば、湖尻のショボいけど魚を寄せるスポットをあちこちチェック。 反応無ければ、もう一度風の当たるスポット。 日の陰るシャロー。 観光船の出入りに水が動くウィードエリア。 しかし、プラクティスデイに比べると反応が悪くタイムアップ。 プラクティスでのフライパターン(HMKL フライ30)が機能しなかった事、中途半端な晴れ☀️曇り☁️だった事で魚のスイッチを入れづらい事に対応出来なかった事が敗因ではあるが、多くのメンバーが釣りあぐねる中ノーフィッシュで終わらなかった事で後半2戦に繋げる事が出来たのは上出来。チームノースウェイブメンバーが複数入賞する結果に華を添えられた事も、お世話になって居るサポートメーカー各位にも感謝する次第。 毎回、手弁当な上、試合と運営を助けてくれる役員&トーナメント委員。 自ら進んで、受付や検量タックルチェック、ボート屋さんへの挨拶回りと縁の下の力持ちとして動いてくれるメンバーに感謝します。

5st

所属クラブ

SUPER

氏名

鈴木光也

ウエイト

1,485

キーパー数

1fish

タックル

ロッド:CCRS-64LLFTAPER1&SHAPE
リール:THEORY2506/a>SHIMANO
ライン:--
ルアー:TAD DRIPUNDEAD
カラー:--
リグ:ダウンショット1.8g-
ロッド:CCRS-67LFTAPER&SHAPE
リール:THEORY2506DAIWA
ライン:--
ルアー:豚角小釣り吉ホルモン
カラー:ブラック-
リグ:ライトキャロ 3.5g-

前日の1日のみ、今回パートナーの笠原君とプラに入りました。大島で朝一バイトがあったのですが釣る事は出来ず時間ばかり過ぎていき湖全体を回りました。再度確認の為に大島に入り直し短時間で2本の魚が釣れたのは2本ともキロアップのネイティブの魚でした。大会当日は1日大島粘る事しかないと思い覚悟を決めました。大会当日は大島に行く選手が少なく入りたいポイントに入る事が出来たのですが晴天無風状態で魚からのバイトは無く時間ばかり過ぎていきましたが、11時近くにパートナーの笠原君に待望の魚は50cm近いネイティブの丸々太ったバスでした。その10分後ぐらいに私のライトキャロにアタリがあり、上がってきたのは芦ノ湖ネイティブバスでした。その後は1度もアタリがなく終了。今回も宿の手配や夕飯の手配などをやってくれた三田君、坂口君ありがとうございました。今回、同船パートナーの笠原君、初優勝おめでとう!2日間ありがとうございました。参加されたメンバーの皆さんお疲れ様でした。運営スタッフの皆様ありがとうございます。各スポンサー様、芦ノ湖漁協様、ありがとうございます。次戦も頑張ります。

 

CO-ANGLER

Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
笠原 基史
Super
1
1,990
1,990
35
2
江口 英由
Shonan
1
715
715
29
3
佐藤 優
Tokyo Otters
1
625
625
28
4
佐藤 真理
Shonan
1
505
505
27
5
佐藤 史人
Super
0
0
0
5
5
是枝 清輝
Tokyo Otters
0
0
0
5
5
池田 恵三
Shonan
0
0
0
5
5
江尻 勝
Tokyo Otters
0
0
0
5
5
塩谷 みな
Super
0
0
0
5
5
佐藤 龍一
Tokyo Otters
0
0
0
5
5
竹村 貴人
Super
0
0
0
5
5
深見 展啓
Shonan
0
0
0
5
5
林 修三
Tokyo Otters
0
0
0
5
5
野々下 徹
Super
0
0
0
5
5
玉越 和夫
Super
0
0
0
5
5
染谷 宗良
Tokyo Otters
0
0
0
5
5
安藤 寿朗
Super
0
0
0
5
5
堀内 良親
Shonan
0
0
0
5
5
川島 勇太
Super
0
0
0
5
5
中原 達也
Super
0
0
0
5
-
石山 祐子
Central
0
0
失格
0
0
1st

所属クラブ

TOKYO OTTERS

氏名

笠原基史

ウエイト

1,990

キーパー数

1fish

タックル

ロッド:テムジン TKFC68MHエバーグリーン
リール:タトゥーラ SV TWDAIWA
ライン:フロロ 14lb-
ルアー:EOストレートエコワン
カラー:ブラウン-
リグ:フリーリグTG 10g-

前日プラ、今回ボーターの鈴木光也さんに誘って頂き同船、朝から放流とネイティブを確認しながらの釣り、透明だしチェイスのみだし簡単に釣れる魚が居なそうな印象、湖一周した後、朝ネイティブのデカい魚を見た水中島でボーターの光也さんにキロアップが連発、この時点で明日のプランが決定しました、試合当日朝から回遊のデカバス待ちでひたすらキャスト、風も無く太陽が暑い、5時間が経とうとした時少し日が陰り風が吹き始めベイトの移りが良くなったと光也さんが教えてくれました、いよいよチャンス到来かと水深6〜7mフリーリグを細かく激しめにリフトアンドフォールさせるとラインが止まった、渾身のフッキングが決まり当日のビックフィッシュ賞となる1990グラムを獲ることができました。その後、一度当たりはありましたがフッキングならずでタイムアップ試合終了。この魚で初めての優勝をする事が出来ました!今回もメンバーの方々、チームメイトの皆様、face blueの面々大変お世話になりました、ボーターの光也さんのお陰で優勝する事が出来て感謝しかありません、本当にありがとうございました。

2nd

所属クラブ

SHONAN

氏名

江口 英由

ウエイト

715

キーパー数

1fish

タックル

ロッド:GWT72SLP+JTIEMCO
リール:セルテート2506フィネスカスタムDAIWA
ライン:R18フロロリミテッド5lbシーガー
ルアー:マグナムイールアンクルジョッシュ
カラー:ブラック-
リグ:ライトキャロライナ3.5g-

今回、コアングラーながらボーターでの出場となりました。前日のプラクティスでは白鳥ワンドや東岸の桟橋で魚の確認(目視)は出来ましたが、場所や釣り方に確信は持てませんでした。試合当日は西岸の主要ポイント(箒ヶ鼻→百貫の鼻→立岩→小杉の鼻→立石→深良水門)を回りましたが、魚信無く、9時30分辺りで西岸を見切り、東岸部の樹木園桟橋に移動。しかしながら状況は変わらず、西岸部で唯一魚の気配を感じた立石に戻り、再度アタック。すると同船者の佐藤優氏に待望のファーストフィッシュ。間もなく自分の竿にもアタリが。これまで木の枝はかなり釣っていましたので、期待せず巻いていくと、明らかな生命感が伝わってきて、魚と確信。慎重にやり取りし無事ランディング。意中の大型ネイティブでは無かったものの、魚が釣れたことで安堵していましたら、まさかのスマートフォン水没・・・。ビッグスプーンのようにスライドフォールしていきました。前日に比べるとローライト気味で、さらに釣れそうな雰囲気でありましたが、結局追加ならず。全体的に厳しい釣果であったことに助けられ、存外にも上位に入ることと相成りました。大会にご協賛いただきましたスポンサー各位、芦ノ湖漁協様、箱根湾の各ボート店様、大会運営に尽力された役員の方々、今回装備をお貸しくださったショーナンバスマスターズ三橋会長に心より感謝申し上げます。

3rd

所属クラブ

TOKYO OTTERS

氏名

佐藤優

ウエイト

625

キーパー数

1fish

タックル

ロッド:Combat Stick ORION OCSS-63UL-STエバーグリーン
リール:バンキッシュC2500SHGSHIMANO
ライン:INFINITY0.3号+バスザイル5LBバリバス・エバーグリーン
ルアー:豚ウナギ(カットチューン)Z-factory
カラー:ワカサギ-
リグ:ダウンショット3.5g-

EASTERN DIVISION芦ノ湖戦 前日プラはボーターの江口さんに場所案内してもらいつつ全域を見て回りました。 観光日和の快晴も釣り人には厳しく、魚もニュートラル。 自分の得意とするマンメイドストラクチャーも魚のストック量、反応ともに少なく、タイミングを見てアプローチしないと口を使わない印象。これというものを掴めないままプラは終了しました。 試合当日は西岸からスタート。各岬絡みをまわりつつ深良まで流すも反応なし、10時過ぎにリクエストをさせてもらい前日に唯一バイトを得ていた樹木園の桟橋を打つもノーバイト、お手上げ状態になり江口さんの直感で再度立石へ。 3~10mくらいのブレイクラインにあるレイダウンや岩を、カットチューンしたポークの3.5gダウンショットと5g~7gシンカーを使ったストレートポークのライトキャロをローテーションしながら探るとようやくバイト!慎重にやり取りしアベレージサイズの放流バスをキャッチ。 その直後には江口さんにも放流バスがヒット!あまりの釣れない中でのヒットに2人で大はしゃぎしてしまいました。 その後は東岸へ移動し流しながら会場へ。釣れそうな雰囲気は漂いつつも何もないまま帰着となりました。 結果は3位で江口さんも2位!厳しい状況にも助けられ、嬉しい2人揃っての入賞でした。 次週はWESTERN DIVISION 池原ダム!勝ちにいきます!

4th

所属クラブ

SHONAN

氏名

佐藤 真理

ウエイト

505

キーパー数

1fish

タックル

ロッド:BLACK LABEL BL681UL FS 6.8DAIWA
リール:CERTATE 2004DAIWA
ライン:フィネスブレイブ3lbDAIWA
ルアー:FRY 25HMKL
カラー:WAKASAGI-
リグ:PE直結-

昨年の芦ノ湖戦でペアとなった山下さんと今年もペアを組むことになりました。山下さんの釣りが何となくイメージ出来たので、それに合わせてタックルを組みました。 山下さんが良いフライトを引き当て、魚影の濃い本命の元箱根港の桟橋に入ることが出来ました。 ここで、桟橋の柱に付いているバスをサイトで釣った貴重な1本でした。 バスは桟橋の外側を向いて2匹浮いていました。比較的至近距離での1投目、目の前を落下していくFRY25に2引きともすぐに反応を示したので、2投目は目の前に落として(横方向に伸びている板状の所に置いて)止めて確実に口の中に入ったことを確認してアワセました。 実は昨年の芦ノ湖戦も山下さんと同じポイントでHMKL FRY 30で同じシチュエーションで試みたものの、この桟橋のバスは百戦錬磨のスレバスなこともあり、寄ってくるが食わないで終わってしまったので、今回はサイズダウンさせました。 試合の後半は白鳥ワンドへ移動。ワンドへ入った時には見かけなかったハズの魚影は、ワンドを出るころにはブイに浮いている、係留ボートのあたりにいる、などその姿が目に見えるようになってきました。 しかし、ブイに浮いているバスに85㎜のルアーを2度通して誘っても逃げるという行動を取ったため、こういったバスには桟橋同様に小さいのもで攻めれば良かったかな、と思いました。 ボーターの山下さんをはじめ、皆様に感謝致します。 次戦もがんばります。

Big Bass
48.0cm 1,990g 笠原基史(Super)
エントリー
37名
Total Bass
27Fish
Total Weight
17,770g
Average Bass
0.7Fish/1名
Average Weight
480g/1名