JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン

JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン
 

2018  EASTERN DIVISION 2nd Lake NOJIRI RESULTS

 
  2018 イースタン デビジョン 第2戦 5月13日 野尻湖 結果
 
 
 
協賛メーカー

ラッキークラフト、ベイトブレス、ダイワ、RYUGI、モーターガイド、ガンクラフト、メガバス、Pro’s Factry、プロショップカサハラ、コーモランプロダクト 杯

 
状況

当日の天気は曇りのち雨 水温14.5℃春の一大イベントであるスポーニングが絡むこの季節プリプラの段階での湖の状態はベイトはワカサギ、エビともに今年は豊富。それが影響しているのかルアーに反応する魚は少ないように思えた。一度上がり掛けた水温は試合までの1週間が冷えたようで下降傾向、当日降り出した雨はどのように影響したのか?そして選手達はどのように攻略したのか、それでは見て参りましょう。

BOATER

Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
大西 信行
Shonan
5
5,125
5,125
30
2
千藤 卓
Super
5
4,915
4,915
29
3
坂本 豊弘
Super
3
3,190
3,190
28
4
石川 尚昭
Shonan
3
2,910
2,910
27
5
築山 滋
Shonan
5
2,660
2,660
26
6
関田 泰慶
Otters
2
2,575
2,575
25
7
斉藤 尚人
Super
2
2,270
2,270
24
8
藤井 信也
Super
2
1,870
1,870
23
9
鈴木 光也
Super
2
1,805
1,805
22
10
岩田 英明
Shonan
5
1,575
1,575
21
11
分部 祐也
Shonan
1
1,330
1,330
20
12
鈴木 幹往
Eastern
1
1,315
1,315
19
13
分部 拓也
Shonan
1
1,305
1,305
18
14
服部 健
Shonan
1
1,215
1,215
17
15
古沢 勝利
Super
2
1,055
1,055
16
16
高橋 義真
Eastern
1
1,035
1,035
15
17
沢田 慎司
Super
1
710
710
14
18
川﨑 和成
Otters
0
0
0
1
18
佐藤 優
Otters
0
0
0
1
18
塩谷 みな
Super
0
0
0
1
1st


大西 信行

所属クラブ:Shonan Bass Masters

氏名:大西 信行

ウエイト:5,125g

キーパー数:5 fish

 

タックル
ロッド:LUXXE ATS05 73UL SM MASTER”SOLID EMOTION”
リール:シマノ 18ステラ2500SHG
ライン:フロロカーボン3lb
ルアー:レイン スワンプクローラージュニア グリーンパンプキン 1/32ネイルシンカー
リグ:ネコリグ 1/32ネイルシンカー

野尻湖プラに入った5/1.2では、例年と比べて暖かく、試合当日は一気に魚が浮くかなー!と感じた前日プラ。寒いし、シャローにいる魚はネスト待機組ばかり。ワンド駄目。シャロー駄目でバンクの釣りに切り替えるとすぐにバイトが出たので、大会当日はバンク攻略に絞ってスタート。
弁天島の南側風が当たるバンクに向かい、表層系をひと流しするが出てくるバスがいない。NorthWaveの北方社長にセットして頂いた魚探・LowranceHDS-GEN3-9inchでエビがボトム付近に回遊している状況が見れたので、ネコリグのボトストに変更。2m程度のプレイクにキャスとして4~5mボトムを引いてくると、800g.1,100g,1,200gが2時間ほどでライブウェルに収まった。バイトが遠のいたので移動。砂間が崎の10mにボートポジションをとり、バンク4~6mをボトスト。3バラシ2フィッシュでリミット達成。1kg1kgでした。
その後はバイトもなくなり、かつかの5本で終了。千藤さんとハナ差でなんとか優勝できました。
NorthWaveの北方社長・GETNETの杉戸社長には、いつもサポートありがとうご゛さいます。
釣りができることに感謝。応援して頂ける皆さんに感謝。先輩・友人に大感謝です。ありがとうございました。

2nd


千藤 卓

所属クラブ:Super Bass Masters

氏名:千藤 卓

ウエイト:4,915g

キーパー数:5 Fish

 

タックル


ロッド:ノリーズ ロードランナー・630LS
リール:ダイワ TEAM DAIWA イージス2506
ライン:デュエル ハードコアT7・4lb
ルアー:ボトムアップ ブレーバー5.7インチ
リグ:2.2gネコリグ

ロッド:フェンウィック テクナGP・TAV-GP61SXULJ
リール:シマノ コンプレックスCi4+2500HGS・F4
ライン:デュエル ハードコアT7・3lb
ルアー:フラッシュユニオン フラッシュストレート4.3インチ
リグ:2gネコリグ

ロッド:sedition SDC-702ML-FTW“CRISTOBAL”
リール:シマノ 09アルデバランMg7
ライン:デュエル ハードコアT7・12lb
ルアー:グレイズ メイプルデプサー スミス AR-Wピンテール3.25インチ
リグ:7gショートリーダー・ダウンショットリグ

プリプラクティス無しで臨んだ今大会。
前日プラクティスで湖を一周したところ、シャローエリアはネストだらけだったため、シーズナルな魚の動きを考慮し、5メートル以深は切捨て。
湖各所、水深2.5~4m前後の、プリスポーンのメスが着きそうな(もしくは、ネストが形成される可能性がありそうな)大き目の岩や沈木、地形変化を魚探・目視で確認し、スローなネコリグとリアクション狙いのヘビーダウンショットを使い分け、ブラインドで狙う。
前日は軽く流して6200g超の釣果だったため、当日も6kg超え確実との目算でしたが、リミットメイクに時間が掛かり過ぎ、キッカーパターンに移行できなかったのが心残り。
という感じで、内容的には不本意な試合展開だったものの、大好きなのに結果が出せなかった野尻湖で入賞出来たのは、自分的に大きな進歩です。
素晴らしいアイテムをご支援頂いているサポートメーカー&ショップ様、前日プラクティスに付き合ってくれた友人達、快く送り出してくれた家族、応援して下さる全ての皆様に感謝!!!
また、自分のわがままな釣りに最後まで付き合って下さったパートナーの水野選手、そして、参加選手&関係者の皆様に、感謝とリスペクトを!!!
3rd


坂本 豊弘


所属クラブ:Super Bass Masters

氏名:坂本 豊弘

ウエイト: 3,190g

キーパー数 :3 Fish

 

タックル


ロッド:SMITH V-SPEC TVS-68XUL ブロンズバックマスター
リール:Daiwa IGNIS 2505 
ライン:R18LTD 3Lb
ルアー:スーパーアライブシャッド
リグ:ベイトブレス M‐シェイカー2.5g ジグヘッド 

ロッド:SMITH TOURLER STS-HM69SS
リール:Daiwa PRESSO 2025H tuned by BOO.
ライン:フィッシングファイターズ AIR BRAID #0.1 8.2Lb リーダー4Lb
ルアー:HMKL K-1 65SP リップレスチューン

さてどうしたものか?降り出した雨により表層は少し難しくなっているのか⁈
一度頭をリセットしサイズはあまり期待出来ないが大崎のコンタクトポイントを見に行く。魚探の反応はベイトも入っていて底付近にバスも映っている。
ミドストに手を出してみるとすぐに反応があるもサイズは1200gぐらい。この日初めてのスモールをライブウェルに収め次のキャストでまたバイトやはり小さい1000gほど。ほどなくしてまたバイト1000gぐらいか…
うーん勝負にならない。残りは1時間半ほど手慣れ達に勝つにはやはり表層だ!
プラの状態から例年は風の当たっている面が良いが今年は湖水温が高いせいか北風が当たるのを嫌っているように思えた。それを踏まえ適度なそよ風が当たっていそうな面へ
幸いにも伝九郎の流れ込み付近が空いていておかっぱりも居ない
おかっぱりの方達に入られた場合に備え私との間に他船が通ることを避ける為、少し魚との距離は近いが今期から使っているウルトレックスのスポットロックでいつもはキャストする範囲に固定暫し待つことに。
やはり魚は入って来ている。船のすぐ近くでクルーズしながら複数匹でワカサギを捕食している。サイズはかなりデカイ。キャストすること数回いきなり出た!1800以上はあるだろうか、しかし掛けたところが近過ぎる。
ドラグ全開で止まらない…ふと軽くなる。距離が近過ぎてロッドが吸収する前に口切れか⁈ガックリしているとまたすぐにバイト!今度もデカイ止まらない…慎重にと思った瞬間全く同じ状態で無念のフックオフ。自分で選択したボートポジションとはいえ悔やまれる。その後は1200クラスのスクールが入ってきて連続バイトがあるも今度は1匹も掛けられずあえなく終了時刻を迎えた。今回もスミス社V-SPECブロンズバックマスターによるミドストに首の皮一枚助けられました。ウルトレックス導入、取り付けに際しゆうわ様のサポートに感謝致します。試合に関しまして多くの段取りをして頂きました吉野屋様、ワタカツエンジニアリング様含むFaceBlueの仲間達ありがとうございました。抑えの魚でたまたま3位になりましたが清々しいぐらいの負け試合になってしまいました。
次戦以降頑張ります!
4th


石川 尚昭


所属クラブ:Shonan Bass Masters

氏名:石川 尚昭

ウエイト:2,910g

キーパー数 :3 Fish

 

タックル
ロッド:ポイズンアドレナ262UL-S
リール:シマノ ヴァンキッシュ2500
ライン:フロロカーボン3lb(クレハ)
ルアー:レインズスワンプミニ(霞ジンゴローム)
リグ:ネコリグ 1/32oz

第1戦の延期の影響で、プラクティスは2回のみ。連休中の1回目のプラクティスではミドストで1本キャッチしたものの、その後明確なパターンが構築出来ず、また予想より早く季節が進行しており、本番までの1週間を悶々と過ごす羽目になりました。
 迎えた前日プラクティスでは、シャローのスポーニングベッドの多さに頭を悩ませつつも、まだこれからシャローに向かう魚がコンタクトしそうな、かつ産卵を終えた魚が回復のために立ち寄りそうな3~5mレンジのインビジブルストラクチャーを探し、ロッドを握る時間を極力減らしたプラクティスを敢行しました。結局魚に触れることはありませんでしたが、翌日は数箇所マーキングしたインビジブルと、シャローをクルーズし時折ボイルするスクールをメインで狙うことを決め、前日プラクティスを終えました。
 当日の天気予報は下り坂。野尻湖では珍しく1日南風が吹く予報が出ていました。風裏になる南岸のポイントは捨て、風表となる島南の東寄りにバウを向けました。ミドルレンジに岩が点在し、ブレイクがショアに寄っているこのエリア。最初はミノーで浮かせようと試みるが、これは見当違い。先に魚からの反応を得たのは、ボトムを狙っていたコアングラーの山下選手でした。私もネコリグの中層スイミングに変えると、そこからバイトが続き、結果3本キャッチ。魚はどんどん差してくるようで、飽きない程度にバイトが続きました。バラシも3つ、乗せられないバイトは多数と、エリアのポテンシャルは良かったのだが、腕が伴わず残念な結果となりました。
 今回、そのエリア選択に大きなアドバンテージとなったのが、ローランスのストラクチャースキャン。2日間という短い期間でピンとなるキースポットを押さえることが出来たのは、ネットワークを組んでくださり、使用についてレクチャーしてくださったNorth Waveの北方さんのおかげ!
 また、前週のプラクティスで気付いた、固着したライブウェルのモーターをすぐに修理してくださったPRIDEの高橋さん、強烈なスモールマウスのファイトを、余裕を持ってやり取りできるようドラグメンテをしてくださった甲州屋の木岡さんにも感謝感謝です!
 更に、委員の皆様、参加選手の皆様、公式スポンサー各社様、吉野屋の池田さんありがとうございました!同船してくださった山下選手、コアングラー部門の優勝おめでとうございます!個人的には大好きな野尻湖で、毎度毎度結果を残せず悔しい思いをしていましたが、今回の結果に少し報われた気がします。
 最後に、上位5名中4名がTeam North Waveというまさに「上位独占」の結果に満足♪次戦利根川でも上位に入れるよう、プラクティスに精を出そうと思います!

5th


築山 滋

所属クラブ:Shonan Bass Masters

氏名:築山 滋

ウエイト:2,660g

キーパー数:5 Fish

 

タックル


ロッド:TAPER&SHAPE Maki mono X SP GMMXS-SP67LLB
リール:SHIMANO 18 ステラ C3000DH
ライン:エアブレイド #0.1 リーダーナイロン1.2号
ルアー:HMKL Jordan(改)横Jordan & 西風番長

ロッド:TAPER&SHAPE crosser 67
リール:SHIMANO 18ステラ C2500HGS
ライン:シーガーグランドマックスFX 1号
ルアー:HMKL アライブシャッド
リグ:1/16ozダウンショット

延期された西湖戦から休む間も無く②週間のインターバルでの今戦、例年の如くなら春のプリスポーン真っ最中でクオリティフィッシュ5本で最低5キロ、MAX7キロも狙える見込みな時期である。
ご多聞に漏れず、季節進行のスピードはハイランドレイクである野尻湖でも同じで水温は既に14度を越えようとしていた。プラクティスはGWの5日とトーナメント前日の二回のみ
初回は水中の季節進行と自らの長年の感覚が噛み合わず初スモールを手にすることは叶わず、不安なまま試すべきタックルと戦略を模索した前日プラクティス。
数は釣れないものの、浮かす釣りとプリスポーンが差すエリアの中層を上手にアプローチすれば40up キロオーバーで揃えられる光明は見えた。
大会当日は雲が低く、いつ雨が降ってもおかしくないローライトコンディション
プランニングは、スティープなディープに隣接したシャローフラットの入口でのミドストで最低でも2本キャッチし、その後はHMKL Jordanでの浮かす釣りでのハンティング。
予定通り9時までにクォリティフィッシュを2匹ライブウェルに収め、伝九郎~キャンプ場~岩井ワンド~菅川~砂間~YMCA 微妙に変わる風向きに迷う事なくRUN & GUN
今回のスモールの動きには行く先々でリンクしており、ポイント到着直ぐに表層のHMKL Jordanに炸裂するスモールのバイト メインのグラスでは掛け損ないは無いものの、予備のグラファイトロッドで掛けた魚は全てフックオフ⤵
よりによって、クォリティフィッシュから順に・・・レバやタラは言わない。
戦略は合っていたし、スポーニングベッドを釣らずともハードルアーのみで理想的なパターンを追求できることは実践できたから。
スモールマウスの春の進行は早い、今戦はプリスポーン ミッドスポーン ポストスポーンと三種のバスが存在ししっかりとパターンを遂行できた人、想像のみで釣った人、どっちつかずとなり翻弄された人と悲喜交々さが垣間見れた試合
緒戦の西湖で煮え切らなかった10キロパターン、そして今回の見えていた筈の5キロ越えパターン
毎回、理想を追い求める表裏一体な釣りをして居るが
結果よりも感動と忘れられないパターンを今後も追い求めたいと思う。
今回の試合には想像を具現化するHDS Carbon 12のサイドスキャン HMKL Jordan TAPER&SHAPE Makimono X SP 最高のタックルのおかげで快適かつ確信的な攻めの釣りをやりきる事が出来たことに感謝する次第です。

 

CO-ANGLER

Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
山下 喜裕
Eastern
3
3,345
3,345
30
2
Ben Dziwulski
Super
3
2,545
2,545
29
3
本多 隆史
Shonan
2
2,275
2,275
28
4
鈴木 守
Super
2
1,865
1,865
27
5
澤田 和昭
Eastern
2
1,805
1,805
26
6
吉澤 貴史
Super
1
1,255
1,255
25
7
戸塚 明子
Super
1
1,195
1,195
24
8
平川 皓也
Eastern
1
1,135
1,135
23
9
池田 恵三
Shonan
1
985
985
22
10
渡邉 稔
Eastern
1
885
885
21
11
風間 裕之
Super
1
695
695
20
12
櫻井 栄人
Super
2
645
645
19
13
吉巻 久男
Shonan
0
0
0
1
13
江口 英由
Shonan
0
0
0
1
13
堀内 良親
Shonan
0
0
0
1
13
宮澤 佳嗣
Eastern
0
0
0
1
13
佐藤 雅弘
Super
0
0
0
1
13
高松 正人
Super
0
0
0
1
13
竹村 貴人
Super
0
0
0
1
13
水野 高宏
Shonan
0
0
0
1
13
佐藤  徹
Shonan
0
0
0
1
13
吉澤 聡
Super
0
0
0
1
13
笠原 基史
Super
0
0
0
1
13
北村 秀行
Eastern
0
0
0
1
13
兵頭 宏耶
Eastern
0
0
0
1
13
丸山 雅貴
Super
0
0
0
1
1st


山下 喜裕

所属クラブ:Eastern Tokyo Bass Masters

氏名:山下 喜裕

ウエイト:3,345g

キーパー数:3 fish

 

タックル

ロッド:6.3ft UL スピニング

ライン:4lb

ルアー:レイン スワンプJr

リグ:ネコリグ

プラは出来なかったですが今回ボーターが石川選手だったので安心して釣りが出来ました。
ばらしが多く他の人より掛けていたと思いますが3匹だけのウエインとなりました。
釣りをしていて感じた事は3~4mであたりが大きいわりにはフッキング出来ず。昼頃からはあたりが止まってしまった感じでした。 

2nd


Ben Dziwulski

所属クラブ:Super Bass Masters

氏名:Ben Dziwulski

ウエイト:2,545g

キーパー数:3 Fish

 

タックル

Rod:JB Custom Rods 7'0 Medium "Flick Shake" Special
Reel:Pflueger Supreme XT
Line:HI-SEAS Grand Slam Braid (10lb test) with 8ft leader of HI-SEAS Camo Flourocarbon (4lb test)
Lure:Keitech Easy Swimmer 3" in Crystal Shad Color
Rig:1.8g Keitech Super Round Tungsten Jighead

I spent the practice day with my boater, Yasuyoshi Sekita, trying out many different lures. During practice, I threw several different lures and quickly learned that it would need to be a finesse bite.
After fishing all morning with no bites, I switched to my favorite finesse swimbait and within 15 minutes I caught a nice smallmouth.
I knew that after catching this fish, I would throw my finesse swimbait all day during the tournament.
During the tournament, I threw the swimbait very slowly, making sure to retrieve slower than my boater so that I fish deeper.
I caught my first fish early in the day, and there was a long period of time before I was able to catch fish #2. Luckily, when I caught fish #2, it gave me the confidence to throw the swimbait for the remainder of the day. I am very lucky that I used HI-SEAS flourocarbon, because I landed fish #2 very sloppy, and there were many opportunities for the line to be broken. HI-SEAS is very strong flourocarbon, so I am thankful that I was using it in order to land this fish!
At the end of the day with only 20 minutes left to fish, I was able to catch a very small 30cm fish #3, which was enough to move me into 2nd place.
I am sorry for leaving early and not staying through the award ceremony! I am honored that I was able to fish this tournament, even though I don't speak Japanese. Thank you to everyone who made my first Japan BASS tournament a great success! If there is anyone who would like to go fishing with me, please become friends with me on Facebook so we can plan a trip together!
私は今回ボーターの関田さんと一緒に前日プラを過ごしました。プラクティスでは色々なルアーを投げました。プラクティスを通して色々なルアーを使った結果フィネスな展開が必要なのはすぐに分かりました。午前中はバイトがなかったので、私のフェイバリットのフィネススイムベイトに変えたところ、15分以内にナイススモールマウスが釣れました。
この1本をキャッチしたことでトーナメントではフィネススイムベイトで行こうと思いました。
トーナメント中はボーターよりさらにゆっくり巻きより深いところを探るようにしました。
朝一から1匹#1釣れましたが、その後2匹目#2までは時間が掛かりました。ラッキーなことに2匹目の魚を釣ったことで残り時間スイムベイトを使うことに対して自信が持てました。
HI-SEASフロロカーボンを使っていたのはラッキーでした。なぜなら2匹目をキャッチした時に少し雑な扱いになってしまいましたが切れなかったからです。以前同じようなシチュエーションでは切られていました。HI-SEASはとても強いフロロカーボンです。この魚のために使っていて良かったと思います。
大会終了20分前に30センチの小さい魚をキャッチ#3 トーナメントで2位になるには十分な魚でした。
授賞式まで居られず申し訳ありませんでした。日本語を話せない私がこのトーナメントに出場出来たことを光栄に思います。初めて日本でのBASSトーナメントでの成功を導いてくれた皆さんに感謝します。もし一緒に釣りに行ってくれる方がいましたらフェスブックで友達になってください。一緒に釣行プランを建てましょう!
3rd


本多 隆史

所属クラブ:Shonan Bass Masters

氏名:本多 隆史

ウエイト: 2,275g

キーパー数 :2 Fish

 

タックル

ロッド:サイファリスト
リール:ダイワ
ライン:シーガー5ポンド(フロロ)
ルアー:ケイテック スイングインパクト 3”グリパン
リグ:ライトキャロ

第2戦野尻湖前日プラに入り状況把握。スピンネーカーさんで今年導入されたばかりの新艇スキーターSS90で快走しながら全体を見て回ることができました。

CO-Anglerでのエントリーのためボーターの方と情報共有しながらの釣りということでざっくりと把握。

大体のエリアと水深、使用リグ等。ラッキーなことにボーターの方と完全合致だったので落ち着いて釣りをすることができました。

ボトム付近を丁寧に探ると直ぐにアタリが有り、まず一匹。

その後一時間程して2バイト目もしっかりキャッチしてフィニッシュとなりました。やっとトーナメントシャツを作ったかいが有りました。ありがとうございました。

4th


鈴木 守


所属クラブ:Super Bass Masters

氏名:鈴木 守

ウエイト:1,865g

キーパー数 :2 Fish

 

タックル


ロッド:スミス ストラテジー ツアラー 65DS/SUL
リール:ダイワ TDZ2501
ライン:シーガーR18 3lb
ルアー:アライブシャッド(エメラルドバス)
リグ:ジグヘッド1/16

ロッド:スミス ストラテジー ツアラー510DS/FS
リール:ダイワ TDZ2501
ライン:シーガーR18 3lb
ルアー:セクシーインパクト(グリーンパンプキン)
リグ:ジグヘッド1/8

今年はノンボーターでエントリーしていましたが、野尻湖はボーターとなったため、プラクティスは3日間行いま
たが表層のミノーに反応はなく、ミドストで単発のバイトだけで場所を絞り込む事ができませんでした。
当日はプラで反応があった風でワカサギが集まりそうな所を回り、昼過ぎに入った立ケ鼻の沖3~5メートルを
ミドストで2匹キャッチして終了となりました。

5th


澤田 和昭

所属クラブ:Eastern Tokyo Bass Masters

氏名:澤田 和昭

ウエイト:1,805g

キーパー数:2 Fish

 

タックル

ロッド:DAIWA STEEZ STZ641LXS-ST "SUPER SKYFLASH"
リール:DAIWA LUVIAS 2506
ライン:fluorocarbon 3lb
ルアー:GaryYAMAMOTO Kut tail worm
リグ:Neko-rig with 1/11oz nail sinker 


お陰様で、バスオブジャパンの試合に復帰?することができました。皆さま、今後とも何卒、宜しくお願い致します。
さて、利根川水系霞ヶ浦をホームとする私にとって、試合でのミスは厳禁なのですが、今回はブランクを象徴するように2回もミスをしてしまうという。。。徐々に調子を取り戻していきたいと思います。
それでもなんとか5位に滑り込むことができたのは、なんと言ってもこのパターンがハマったからでしょう。




(©︎風太郎)




操船チェンジパターン
※私がエレキ操船を変わった瞬間のバイト確率=67%(全3回中2回)
んズゴーン。(©︎風太郎?)
#なおウェイトはボーターの方が上です、悪しからず。
以上

Big Bass
 山下 喜裕 1,400 g
エントリー
46 名
Total Bass
62 Fish
Total Weight
55,490 グラム
Average Bass
1.3 Fish/1名
Average Weight
1,206.3 グラム/1名